猫川舐子 meets 犬山紙子さん

先日念願かなって、犬山紙子さんをインタビューした記事『犬山紙子さんが大切にしている10のこと―連載「仕事ができる人の習慣が知りたい」』(日刊キャリアトレック)がリリースされました。猫川舐子 meets 犬山紙子さんという、奇跡の企画…。

ビジネスとしての所感は、インタビュアーなので限られた時間の中で話を引き出す必要があるし、余計なことをお喋りしてはいけない…と凝り固まりすぎてしまい、結果犬山さん任せの進行になってしまった。阿川佐和子さんの『聞く力ー心をひらく35のヒント』をしっかりと読み込んだのだけど、あまり生かせず、どう考えてもそれ以前の問題であった。反省点が多々あるので、改善していかないといけないなあ…。

ライターの仕事はかつての経験がベースになっているのでよく昔を振り返るのだけど、もともと文章を書くことは好きだったので、それだけの動機で某ニュースサイトでアルバイトを始めた。当時は記事が全く書けなかった。あまりにも書けないので使い物にならず、靴紐を結ぶふりをして、一度だけデスクの下に顔を突っ込んで泣いたこともある。

記事を書く以外にも仕事があって、そちらでも成績が芳しくなかったのを覚えているけど、ある時から「このサイトを見に来る人たちは、一体何を求めてアクセスするのか?」ということを真面目に意識するようになった。それを掴みとるためにトライアル&エラーを繰り返していたのだけど、そのうちにターゲット層にウケるものが感覚として分かるようになってきて、そこからは成績が上がっていったし、“有意義な情報がある空間”を整えることにささやかな喜びを見出したような気がする。ずっと指導をしてくれていた上司や先輩たち、毎日机を並べて共に頑張った同僚たちの助けがあったからこそ成し得たことで、正しい方向に育て上げてくれたことを心底感謝している。

沢山の人たちの力を借りているから、ここまで来るのにすごく努力したという感触はない(というか、その時の感覚を忘れてしまった)けど、遡るとルーツは意外と過去にあり、なんだかんだ着実に何かを身につけてこられているのかな。その結果をライターとして残すことができるのは、私にとって本当に幸せなこと。

ぜひ読んでね。
犬山紙子さんが大切にしている10のこと―連載「仕事ができる人の習慣が知りたい」(日刊キャリアトレック)

猫川舐子

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